持続可能な社会を追求する
トピックス
2024/10/08 | 2025大阪関西万博出展テーマソング・夢の乗せて未来へ届け「Sphere Secure」で守り抜ける命 |
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2024/10/08 | 耐震カプセル「SphereSecure」紹介動画 |
2023/06/16 | 未来を翔ける飛行船、AirVehicleの新たな可能性! |
2023/02/17 | Airdogによる労働環境改善事例のご案内 一週間程度デモ機を貸し出し、ご利用いただき実感いただければと思います。 |
2022/12/23 | なにわエコ会議CO2削減コンペ応募のお願い |
2022/12/09 | 第5回施設リノベーションEXPO 東京ビッグサイト |
物流と環境経営ありたい姿
Modern logistics現代の物流
現代の物流は、過剰ともいえる顧客ニーズの高まりで 従来の物流(輸送・荷役・保管等)の枠を超えて生産や販売等、他の産業と一体となって発展が進んでいます。またEC市場の発展により、BtoC、CtoC更にはDtoC等の消費者への直接配送が増加し、商品の流通加工・取引・決済代行等、物流における付帯業務そのものを受託するフルフィルメントサービスに取り組む物流代行業者も増えてきました。 郊外には巨大な物流施設が立ち並び、多くの大型トラックが出入りします。トラックは大量の二酸化炭素を排出し、大型施設は大量のエネルギーを消費します。つまり環境負荷をかけ続けるのが現状です。 またBCPの観点からも脆弱と言えます。地震や感染症などの災害が起きるとたちまち機能は停止し、市内への物流は寸断されます。
Logistics in the futureこれからの物流
これからの物流は、もっと「環境に優しくレジリエント」な物流施設であるべきだと考えます。それはもっと私たちの身近に存在し、コンパクトで店舗と物流システムが一体化し、「生鮮や飲料・冷凍・グロサリー・ドラッグストア」のバックヤードに隣接した物流施設です。店舗に物流システムを組み込むことで「売り場での買い物、宅配、ドライブスルー」等、AI・ロボットによる自動ピッキングシステムを採用し、24時間 いつでも引取りが可能でバイク便や自転車等の連携で受注から1時間以内に配送できる究極のエコな物流施設でありたいと考えています。
SDGs持続可能な開発目標
環境・脱炭素化に向けての課題解決
Energy saving measures省エネ対策・CO2排出量を削減をしたい
AI、IoT等の新技術を活用した物流の低炭素化を目指し、最適機器で自動・省人化や、作業フローの再構築など、現場改善でロジスティクス最適化が可能です。
もっと見るResilience logisticsレジリエントな物流を目指したい
コロナショックや気候変動など従来の事業活動の継続に支障をきたす、固定的・集中的なサプライチェーンの分散化・強靭化を図る必要があります。
もっと見るEnvironmental conservation efforts環境保全に取り組みたい
- 地域に根差した環境保全活動
- 環境教育講座・研修会
- 地球温暖化防止活動・環境教育
- 環境マネジメント普及活動
- 省エネ診断および専門家派遣
Environmental management initiatives環境経営に取り組みたい
物流業を取り巻く経営環境は、近年の環境規制に加え、燃料価格の高騰、労働関係問題、人員不足による人件費の高騰、Eコマース市場の発達など顧客ニーズが急速に変化しています。
もっと見るセミナー開催・オンライン講座
食品ロス削減による脱炭素化
内容 | 2015 年に締結されたパリ協定に基づき、各国が脱炭素目標を設定する中、日本は 2020 年 10 月に 2050 年までに温室効果ガス排出の「実質ゼロ」(カーボンニュートラル)による脱炭素社会の実現を目指すことを表明しました。 日本では年間 570 万トン(2019 年推計値)にも達する食品ロスが発生していると推計されています。食品ロスは、生産過程、流通過程、消費過程のあらゆる過程で投入エネルギーの消費により、化石燃料が使用され、CO2ガス排出の要因となっています。 2021 年 6 月に公開された経済産業省の「2050 年カーボンニュートラル グリーン成長戦略」にも食品ロスを減少させて、脱炭素に貢献する方針が示されています。 今回のセミナーでは関西 SDGs プラットフォームに登録されている、2 つの分科会が共催し、この社会課題について掘り下げた議論を行い、脱炭素社会実現への貢献を果たして行きたいと考えています。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdEohC3ZWlgWYlU0vcyBfagJdTSVS2scfEXWzPgo1vXUasDnQ/viewform |
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対象 | 経営者、SDGs推進担当者、環境事業部 |
費用 | 2000円 |
会場 | 関西大学 梅田キャンパス 8F 〒530-0014 大阪府大阪市北区鶴野町1−5 |
講師 | 一般社団法人 エコビジエネス推進協会 |
講師プロフィール
「2050 年カーボンニュートラル グリーン成長戦略(経済産業省 2021.6)
ー食ロス削減による脱炭素貢献ー」
電力ピークカットとデマンドコントロール対応について
内容 | 4月20日(水)16:00~電力ピークカットとデマンドコントロール対応について ・電力ピークカットの重要性と効果について ・電力マネージャーによるエアコン室外機制御方法 ・どんな工事?高圧2次側に設置するだけ簡単工事方法 〇まずはデマンドコントロール提案から蓄電池2次提案 ※ZOOM事前登録はこちら エントリーされる場合は、株式会社KDPからとお伝えください! https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_p8m8n2RLQbCLUsr27ka-jg |
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対象 | 環境事業部・経営幹部・経営者 |
費用 | -無料 |
会場 | オンライン |
講師 | 未来工業株式会社 関口修 氏 |
講師プロフィール
未来工業株式会社 営業管理課所属 社会保険労務士、第2種電気工事士
エネルギー関連業務に従事。省エネ・電力マネージャー等によるコスト削減、
設備の操業改善・更新、省エネ対策等に携わる。